自分から子どもに話しかけないチャレンジで見えたこと
こんにちは
引き算の子育てで子どもの主体性を伸ばすコーチ伊藤夏美です。
自分から子どもに話しかけない…
このタイトル、え!?ですよね💦
実は私が子育てで悩みまくっていた時に出会ったコーチから出された課題でした。
やってみて気づいたこと
つい口から出てしまいそうになった言葉は
〇〇したの?
〇〇しなさい!
こうしたほうが良いよ。
〇〇に決まってるでしょ。
もう〇〇時よ!
などなど…
指示命令、先回り、正論
とにかく子どもをコントロールする言葉のオンパレード
もうね。ショックを通り越して呆れました。
どんだけ子どもを監視して思い通りにさせたいのか。私は暇か。って (-_-;)
こんな言葉ばかり言われ続けたら、子どもだって自信をなくすし、子育て上手くいくわけないなという大反省とともに、子どもが思春期になる前に本気で自分の子育てを変えていこうと思いました。
今は基本、子どもから話しかけられたらじっくり聞き、それに対してフィードバックしたり、勇気づけしたり、リクエストに応えたりというのが私のスタンスです。
それでも時々〇〇して!とか〇〇したほうが良いよ!とかつい言ってしまいます。
言って気づくので次は気を付けようって思えればそれでOK。
見守る子育てってどうやったらいいの?という方、一度ためしてみてください。
あ、子どもから話しかけられたら、じっくり聞いて「そうなんだね」って対応してくださいね。
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親子の信頼関係を築いておけば、子どもが本格的な反抗期をむかえても安心して見守ることができるようになります。
アドラー流子育てコーチングを取り入れて、子どもとの関係をより良いものにして、子どもの生きる力を育んでいきましょう。
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