【オンライン】1年を振り返り、これからの1年を楽しむための目標設定ワーク
2022年は新型コロナ感染症の行動制限も緩やかになり、少しずつできる事が増えてきましたね。 それでもコロナ前の状態に戻るにはまだ少し時間がかかりそうです。 思っていたように物事が運ばず、悔しい思い、もどかしい思いをした方 […]
子どもの自己肯定感、主体性を育むアドラー流コーチング講座・子育て相談・コーチングセッション
子どもが困らないように、子どものためを思ってしている声掛けが、子どもの主体性を奪っているとしたら…
アドラー流子育てコーチングでは「叱らない」「ほめない」「教えない」ことで上下関係ではなく、横並びの親子関係を築きます。
横並びの関係ができることで心理的安全性が高まり、親子の信頼関係が深まります。
この土台があれば、子どもは色々なことにチャレンジし、試行錯誤しながら物事に取り組む主体性を発揮するのです。
親がガミガミ言わなくても子どもが自分で考えて動くようになり、無駄な衝突が減るので子育てがとても楽になります。
職場で細かい上司にいちいち指示されるよりも、それぞれの裁量に任せてくれる上司の元で働いた方が自分の能力を発揮して楽しめる。そんなイメージです。
アドラー流子育てコーチングを体系的に学び、コーチング資格(日本親子コーチング協会認定コーチコース)を取得して、ママがお子さんのコーチになる、又はコーチとして他のママたちのやお子さんたちのサポートができるようになります。
また、アドラー流子育てコーチングをご自身の子育てに取り入れたい、実践を通して身につけたいなど、ご自身の子育てを見直したい方のためのコーチングセッションでマンツーマンのサポートもしています。
「アドラー心理学は聞いた事がありましたが。【勇気くじき】と 【勇気づけ】メッセージの違いや 「課題の分離」も目からウロコ状態でした!
子供の課題も自分の課題もごちゃ混ぜになっていたので 心配をして色々と口出しをして怒ってしまう…。 そして、後で反省といった感じでしたが、誰の課題なのかを意識することで余計なイライラが減った感じがします。
相手の関心を持っているところに関心をよせる、 相手の大切にしているところは何かをみるなど、今まではちょっと見方が違っていたなとも思いました。 day3まで学んで、驚きと気づきが沢山あり、 この学んだことを意識して実践してみて 私自身、そして息子も変化したのは一番の驚きと感動です。
1.参加した理由
子どもとの関係を、もっといいものにしたい、子どもの思いを理解したいという学びを
深めたいという思いから参加しました。
2.受講した後の変化
変化・・・・というほどではないのかも知れませんが、私自身が自然体でいる感覚が増え、そのためなのか子どもたちと過ごしている時間がより楽しくなりました(以前は「助けてくれ~~っ」というような逃げたいような気持ちになることもありました)。
3.セミナーの満足度
大満足です。100%!!!
4.その他の感想
今まで色々な講座やセミナー的なものを受けてきましたが、それら全部の理屈が分かったような感じがしています。
子どもたちとどう接したらいいのかとか、彼らがどう考えているのかとか、そんなことよりも私自身が自分が考えていることを知り、深めることで
その関係が面白いくらいに変わっていくんだなぁと実感しました。
本当に面白かった!!!!