コーチングを受けて人間関係も良くなった
急に寒くなったかと思ったら暑くなったり…
皆さまお元気ですか?
私を整えて未来を変える!
先日日本親子コーチング協会理事ののりちゃんから30分のプチコーチングセッションを受けました。
お題はある会での人間関係。
ある方が色々なところで衝突していて場の雰囲気がピリピリしてしまう。
せっかく一緒にいるのだからみんなが気持ち良く過ごせるようにしたい。
でも、一言一言にけっこうみんなカチンときてしまって…
もう!ってなったり
なぜ?って思ったり…
そういう事が一つでもあると、場の空気がピリピリして居心地が悪くなりますよね。
そういう時ってどうしたら良いんだろう。
ちょっと相手の立場で見てみると
私のこともっとみとめて!
こんなに頑張ってるのに!
誰も理解してくれない!
っていう言葉が聞こえてきました。
相手は変えられないから、自分が何をすれば彼女のこの気持ちを満たせるだろう…
彼女の仕事っぷりを褒めたり、認めたりは正直したいと思えません。
のりちゃんが「彼女と和気あいあいと話せた時ってどんな時?」って聞いてくれてグルグルループから抜け出せました。
彼女の趣味の話を聞いてる時は楽しく話せます。
そうだ、趣味の話をしてみよう。
そして、次に会った時に趣味の話や他愛もな話で盛り上がりました。
仕事ではやっぱりあれ?と思うこともあるけれど、
彼女には嫌われてまで「認めてほしい」と気を引こうとしている。
そう思えたら怒りも小さくなりました。
視点を変えて、堂々巡りなモヤモヤから抜けるって自分ではなかなか難しいです。
誰かのちょっとした質問でハッと気づくことがある。
コーチングって目標達成するためにエグゼクティブが受けるもの、だけではなくて、心のモヤモヤを整理して、より良い人間関係を築くのにも役に立ちます。
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