「また怒っちゃった…」教育ママゴンだった私が、先回り子育てをやめられた”たったひとつ”のこと
こんにちは、思春期子育てコーチ佐藤夏美です。
「今度こそ怒らないようにしよう…」と思っていても、気づけばまた「宿題やったの!?」「スマホばっかり見ないで!」って言っちゃう。
あとから「またやっちゃった…」って自己嫌悪。
そんな経験ありませんか?
実は私、以前は「教育ママゴン」と自分で呼ぶくらい、子どもに口出ししまくっていたんです。
でも今は息子との関係がびっくりするほど変わりました。
今日はそんな私がどうやって変われたのか、正直にお話ししますね。

目次
実は私、昔は”教育ママゴン”でした
恥ずかしい話ですが、私、幼稚園の頃から息子を幼児教室に通わせていたんです。
「この子の可能性を伸ばしたい!」と思っていたんですけど…
息子は嫌がる。私はイライラする。
もう最悪のスパイラルでした💦
小学校に入ってからもっとひどくなりました。
夏休みに「え、この子、足し算もちゃんとできてないじゃん!」って気づいて、ドリルをめちゃくちゃやらせたり、算数の教室に通わせたり。
でもね、その算数の教室が難しすぎたんです。
息子のレベルに全然合ってなくて、息子は完全に塾嫌いになってしまいました。
中学生になっても「俺、絶対塾には行かない」って頑なに拒否していたのは、あのときのトラウマだったんです…。
先回り・口出しが子どもに与えた影響
当時の私は、とにかく先回り先回り。
「失敗させたくない」「恥ずかしい思いをさせたくない」って、先々のことを考えて心配して、あれこれ口出ししていました。
「明日の持ち物、ちゃんと準備した?」
「宿題終わったの?」
「そのやり方じゃダメだよ、こうしなさい」
もう、うるさい母親そのものでした。
ある日、テレビでイギリスのピアノの才能がある男の子のドキュメンタリーを見たんです。
その子のお父さんがめちゃくちゃ口出しするんですよ。
周りのプロデューサーや事務所の人に「黙ってろ」って言われても、聞かない。
結果、周りから嫌がられて、その子の仕事がどんどんなくなっていく…。
その息子くんも何も言えなくなっちゃうんですよね。
それを見て、ハッとしました。
「…これ、昔の私じゃん」
昔の自分の姿と重なって、本当に嫌になりました。
転機は息子の「学校行きたくない」という一言
そんな私に転機が訪れたのは、息子が小学1年生の後半でした。
ある朝、息子が「学校、行きたくない」って言い出したんです。
最初は「何があったの?」って聞いてもはっきり言わない。
でも、だんだんわかってきたんです。
これは私の子育てに対するSOSなんじゃないかって。
息子は私にずっと「ああしなさい、こうしなさい」って言われて、苦しかったんだと思います。
そこで初めて、真剣に自分の子育てを見直そうと決めました。
無視しないで、ちゃんと向き合おうと思いました。
コーチングで気づいたたったひとつの変化のコツ
そこから私は、コーチングを学び始めました。
コーチについてもらって自分の思考の癖や、子どもへの関わり方を一から見直したんです。
正直、変えるのはすごく難しかったです。
だって先回りして心配するのは、子どもの頃からの私の癖だったから。
無意識にやっちゃうんですよね。
でも、コーチと話しながら気づいたのが、
「私から話すのをやめて、まず子どもの話を聞こう」
ということでした。
それまでは子どもが何か言う前に、私が先に「こうしたほうがいいよ」って言っちゃってたんです。
だからまず子どもが話しかけてきたら、ちゃんと耳を傾けて「そうだね」って受け止めることから始めました。
最初は「え、それで大丈夫なの?」って心配になることもありました。
でも、「うん、わかった。じゃあ見てるからね」って、まず信じてやらせてみたんです。
失敗しても「そっか」って言って、「じゃあ次、どうしたらいいと思う?」って一緒に考える。
そうしたら、少しずつですが、息子が自分から話してくれるようになったんです。
それでも受験期にはまたやってしまった話
でもね、正直に言います。
完璧には変われてません(笑)
息子が高校受験のときには久しぶりに心配になっちゃって、
「あれやったの? これやったの?」
ってまた言っちゃいました💦
そしたら息子に「うるさいなあ」って言われて。
「やってるから大丈夫だよ」って。
ああ、またやっちゃったな…って思いました。
でもね、そこで大事なのは、「またやっちゃった」って自分で気づけること。
そして「ごめんね、お母さん心配だったんだ」って素直に謝ること。
完璧な親にならなくていい。
気づいて、謝って、また明日から少しずつやり直せばいい。
そう思えるようになったのも、コーチングを学んだおかげです。
あなたも変われる。ひとりでがんばらなくていい
もしあなたが今、
- 子どもに怒ってばかりで自己嫌悪
- 「見守りたい」と思ってるのに、つい口出ししちゃう
- 子どもが話してくれなくて、どうしていいかわからない
そんなふうに悩んでいるなら、伝えたいことがあります。
それは、あなたがダメなんじゃない。
ただ、ひとりでやろうとしてたからです。
私もコーチについてもらって、仲間と一緒に学んだから変われました。
ひとりで抱え込まなくていいんです。
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私もまだまだ完璧じゃありません。
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