夏休み、イライラせずに過ごすためにやっていること
こんにちは
引き算の子育てで子どもの主体性を伸ばすコーチ伊藤夏美です。
夏休みも折り返し地点をすぎましたね~
我が家は先週、五島列島に行き、教会巡りをしたり、透明度抜群の海で泳いだり、満点の星空を見上げたりしてリフレッシュしてきました。
ずっと行きたいと思っていた江上天主堂
海もほとんど人がいなくて快適
一日中車で教会巡りなんていう日もありましたが、息子もおとなしくついてきました。
数年前の息子だったら文句タラタラで私もイライラしていたでしょうね…
しかも、旅行中も間をみてコツコツと宿題をしている!
「すごいねー」って伝えたら
「宿題は自分のためにするものだから(キリっ)」と(笑)
数年前まで夏休みに入ったら、宿題の一覧表を作って、スケジュールを立てさせ、毎日進捗状況をチェックして
「漢字ドリルをしなさい」
「計算プリントは!?」
「自由研究は決めたの?」
などなどうるさく言って、毎日がバトルでした。
今では私は宿題はノータッチでも自分でスケジュールを組んで、その通りにコツコツと進めているし、お夕飯を作ったり、風呂掃除をしたり、言わなくても家のこともやってくれます。
なぜこうなったのか!?
それは私が息子へのコントロールを手放したから。
息子の話に耳を傾け、否定せずに信じて見守り続けたから。
信頼してもらっていると感じて自分の力を発揮できているのだと思います(成績は相変わらず…ですが💦)
親子関係で一番大切なのは信頼関係。
それがあって初めて子どもは主体性を発揮すると実感している夏休みです。
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