【開催報告】「ちゃんと育てなきゃ」を手放そう!
こんにちは
引き算の子育てで子どもの主体性を伸ばすコーチ伊藤夏美です
夏休みが始まって1週間。皆さまいかがお過ごしですか?
我が家の小6男子は毎日友達とプールに行ったり、一人で羽田や成田に飛行機の撮影に行ったり、満喫しております。
宿題も自分で計画した通り、毎日コツコツ取り組んでいて、私はご飯を作るのみ。
すっかり自立して手がかからなくなりました。
すっかり時間が経ってしまいましたが、夏休みに入る前にオンラインお茶会を開催しました。
テーマは「ちゃんと育てなきゃ」を手放そう!です。
夏休みに入って一緒にいる時間が長くなり、ついついイライラしちゃう。
そんなママのイライラを少しでも減らせたらとの思いでお話させていただきました。
お二人とも、男の子のママ。
お一人はアドラーの学びをされている方で、復習のために参加してくださいました。
朝、時間に間に合わなくなるとついつい先回りしちゃう。
うちはこうしてるけど、どうでしょう…
などなど、それぞれのお悩みや気づきがお互いの悩みの解決の糸口になったり。
グループの良さを味わっていただけたと思います。
アンケートにもお答えいただいたので、ご紹介します。
目次
Q. どのようなお悩みがありましたか?
べきねばが手放せない
時間が決まっている時の声掛け
子供の行動を促す声かけを、おどしではなく前向きな言葉に変えていきたい。
Q. 参加してみていかがでしたか?
話を聴いてもらえて嬉しかったです。
あらためて再確認できました。
課題の分離や横並びの関係性のお話を聞けて、具体的な声かけ例や「見ない」という方法を試してみようと思いました。
乳幼児期の子育て中は相談できる場があったのに、幼稚園、小学校になるとなかなかママ友にも話しにくい内容が出てきたり、ママ友に話しても結局愚痴大会になって何も解決しなかったりということもあるかも知れません。
特にこのコロナ禍で会って話す機会も減ってしまったり。
こうやってオンラインで繋がった仲間と子育ての悩みを話したり、解決の糸口を見つけたりする場を作ります。
初回は無料でご参加いただけますので、ぜひ体験にいらしてください。
【無料メール講座】親子関係が良くなり、子どものやる気を伸ばす10歳からのコミュニケーション術
アドラー流子育てコーチングを取り入れて、子どもとの関係をより良いものにして、子どもの生きる力を育んでいきましょう。