シンプルな毎日のために必要な自分への問いかけ
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先日ぼんやりテレビを
見ていたら
衝撃的な言葉が目に入りました。
「教育虐待」
何とも強烈なことばです…
どうやら子どもに
良かれと思って沢山習い事を
させてしまって
子どもが疲弊してしまう
という内容でした。
印象に残ったコトバは
「習い事の数は親の愛の量ではなく
親の心配事の量」
漠然とした未来への不安から
あれもさせておかなきゃ
これも…と
どんどん増えてしまって
学校から帰ったら毎日何か
習い事が入っている状態。
これって片づけでも
同じだなと思いました。
また使う、必要な時に
ないと困るから手放せない。
もっと〇〇に見られたいから
〇〇が苦手だから
と、自分のコンプレックスや
マイナス面を埋めるために
物を買う…
不安で物や事を増やしても
また不安になって
もっともっととキリがなく
エンドレスに増えていきます。
子どもの習い事であれば
その子が何を身につけられたら
幸せか、子どもの特性をみながら
決めること
(親がこうなって欲しいではなく
あくまでも、主語は子ども)
片づけであれば
どんな暮らしがしたいか
どんな毎日だったら幸せかを
考えて物と付き合うこと
自分の基準を決めれば
必然的に何が大切かが
見えてきて
優先順位もつけられるように
なります。
何でも「選ぶ」ときに
これを選ぶことで
「自分や家族が幸せになれるの?」と
自分に問いかけてみてくださいね。
不安やコンプレックスを
埋めるために
どんどん増えている物は
ありませんか?
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親子の信頼関係を築いておけば、子どもが本格的な反抗期をむかえても安心して見守ることができるようになります。
アドラー流子育てコーチングを取り入れて、子どもとの関係をより良いものにして、子どもの生きる力を育んでいきましょう。
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