「うちの子、何も話してくれない…」と悩むあなたへ。思春期の子どもが心を開くたった一つの秘訣

目次

「今日どうだった?」「別に…」その繰り返しに疲れていませんか?

思春期になると、子どもが話してくれない。

特に男の子は、何を聞いても「別に」「ふーん」「うるさい」…そんな一言で会話が終わってしまう。そんなお悩み、本当によく聞きます。

うちの息子もね、それなりに親との距離は取るようになってきて、時々ツンとしたりすることもあります。でも、話し合いたいことはちゃんと話し合えるし、意外と素直に私の言うことも聞いてくれるんです。

「元々お子さんが素直なんでしょ?」と思われるかもしれませんね。

いえいえ、そんなことはありません。

実は私、学んで実践していることがあるからこそ、今のような関係が築けているんだと思っています。


その「別に」には、実は理由があった

「今日どうだった?」って聞いても「別に」って返ってくる。

もしかしたら、それは聞き方がちょっと違うのかもしれません。

「どうだった?」って聞かれても、子どもからしたら「どうだったって何よ?」「何から話せばいいの?」ってなってしまうんですよね。答えにくい大きな質問に対して、「別に」って言っている可能性があるんです。

そんな時は、質問を細かく分けて、答えやすくしてみる。

例えば、

  • 「今日の体育、何やったの?」
  • 「給食おいしかった?」
  • 「部活は何をやったの?」

こんな風に、小さな質問に分けてみると、意外と答えてくれたりするんです。


私がやっていた”最悪のパターン”

でもね、正直にお話しすると…私、昔はもっとひどかったんです。

自分が聞きたいことばっかり聞いて、自分が言いたいことばっかり言っていました。

「今日宿題どうだったの?」 「テストどうだったの?」

そして、息子が何か言ってきても、正論で返してしまう。

「だから前に言ったでしょ?」 「もっとこうしなきゃダメじゃない」

息子からしたら、お母さんに何を言っても否定されるし、叱られるし、面倒くさいから話したくない…そんな状態だったんだと思います。

私たち大人だって、そうですよね。

上司に何か相談しても正論で返されて、「もっとこうしろ」って指示命令ばかりされたら、「この人に話すのやめよう」って思いますよね。

親って、実はそれを子どもにやりがちなんです。

そして私も、まさにそれをやっていたんです。


あの日、愕然とした自分の会話

私は子育てを徹底的にやり直すために、コーチについてもらって、自分の日常の息子との会話を見直したんです。

そのとき愕然としました。

自分が言いたいことばっかり言って、 自分が聞きたいことしか聞いてなくて、 息子の話には共感していなかった。

息子が何か話しかけてきても正論で返すし、「だからもっとこうした方がいいって言ったでしょ」みたいな話をしたり…。

子どもに失敗してほしくないという親心からだったのだけれど、本当にそういうのばっかりだったなって、今では反省しています。


思春期の子どもが心を開く”たった一つの秘訣”

じゃあどうすればいいのか。

答えはシンプルです。

まずは、子どもの話を受け止める。共感する。

「そうなんだね」 「あなたはそう思うんだね」

ただそれだけ。

自分がどう思うかは、いったん脇に置く。

どんなに「それ違うんじゃない?」と思っても、まずはグッと飲み込んで、耳を傾ける。子どもが何を考えているのか、何を感じているのか。

そこがあって初めて「このお母さんに話すと、ちゃんと聞いてもらえる」「お母さんのことを信頼できる」って思ってもらえるんです。

思春期って、親と距離を取りたくなる時期でもあります。

「親と俺は別の人間だ」って、成長の一環として距離を取ろうとするんです。

でも、何かあった時に話してもらえる存在でいるためには「安心して話せる人」でいることが大事なんです。

この土台ができれば、子どもはいろいろ話してくれるようになるし、困った時に相談してきたりもするし、信頼関係ができてくる。

だからね、正論を吐きたくなってもグッと飲み込んでまずは耳を傾けてみてください。


「わかってるけど、できない…」そんなあなたへ

こうやってブログで書いたり、お話ししたりしていると、よくこんな声を聞きます。

「読んだり聞いたりして、わかってるけど変われない…」

そうなんですよね。わかってるけど一人だと変われない。

それは、あなたがダメなんじゃないんです。

ひとりでやろうとしていたからです。

だからこそ私はこの4月から、みんなで一緒に変わっていく場を作ることにしました。

実践型思春期子育てコミュニケーション講座 ~アドラー心理学×コーチングで怒らず見守れる母へ~

です。

アドラー心理学と実践コーチングをベースに、ただ学ぶだけじゃなく、家庭で使って実感できる内容。 そして、個別サポートやグループでのシェア会もあるから、一人じゃない安心感の中で変わっていける。

「子どもが話してくれない」 「怒ってばかりで自己嫌悪」 「見守りたいのについ口出ししてしまう」

そんなあなたに、伴走者として寄り添います。


最後に

今日は息子がサッカーを見に行っていて、夫は遅いし、一人で家でぽつんとしているんですけど(笑)、こうして記事を書きながら、あなたのことを思っています。

きっと今、スマホやパソコンの画面越しに「うちも同じだ…」って思いながら読んでくださっているんじゃないかな。

大丈夫。変われますよ。

私もあの頃の息子との関係を思い出すと、本当に変わったなって思います。

あなたも一緒に変わっていきませんか?

講座の詳細は、こちらからぜひ覗いてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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親子の信頼関係を築いておけば、子どもが本格的な反抗期をむかえても安心して見守ることができるようになります。

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