叱らない子育てではなく、叱る必要がない子育て
「叱らない子育て」が浸透してきて子どもを叱れない親が増えているような気がします。
子どもを叱ってはいけない…そんな思いから子どもの言いなりになっているご家庭が増えている。
そんな事を周りの教育関係者の方から聞いたり、私も感じたりしています。
「叱らない子育て」は子どもに迎合することではないのです。
命にかかわること、人に迷惑をかけること、法律やルールを守らないこと、これは絶対に注意したり、話し合ったりして正さなければなりません。
時には厳しく叱る必要もあります。
ただ、何事もそうだけれど親子の信頼関係ができていれば「叱る」必要はなく、子どもにルールを教えたり、話し合ったりして問題を解決することができるのです。
そういう意味で「叱らない子育て」ではなく、「叱る必要がない」子育になります。
また、親子の信頼関係ができていて、子どもの心が安定していれば「好ましくない行動」をして大人の注意を引くようなことも減るのです。
どうやったら親子の信頼関係を築けるの?と思った方は日本親子コーチング協会認定コーチコースでじっくりお伝えしています。
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アドラー流子育てコーチングを取り入れて、子どもとの関係をより良いものにして、子どもの生きる力を育んでいきましょう。
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