片付けと子供の自立
間もなく
夏休みも終わりですね。
もう、新学期という学校も
あるかも知れませんね。
我が家も
旅行から帰り
夏季保育が始まりました。
途中、気が遠くなりそうでしたが
気付けばあっという間に
終わってしまったような…
子供たちとべったりだった
ママ達、3度の食事作り
お疲れさまでした!
働くママ達も
学童のお弁当作り、
お疲れさまでした!
旅行中、息子に
「靴下ちょうだい」
「お洋服どこ?」
「パンツとパジャマは?」と
物のありかをずっと聞かれました。
自分の作業を中断して
息子の物を探して渡す
これが続くのってストレス!と
久しぶりに感じました。
家では、息子の物は
彼が取りやすく、しまいやすい場所に
場所を決めて置いてあります。
例えば
玄関に靴と靴下と帽子をまとめて
置いていたり。
息子専用の
お皿やコップの置き場所があったり
洗面所に
パンツとパジャマを置いていたり
何でも私が楽できるように子供が自分のことは自分でできるように
仕組みを作っています。
旅行先ではこの仕組みがくずれ
息子が自分の物がどこにあるか
分からない状態でした。
だからいちいち
~どこ?~取って!と
なったのです。
家でもこの仕組みが
整っていなかったら
すごいストレスだろうなと
思いました。
家を整えることは
ママ達が自分を楽にすること、
家族の自立をうながすことに
つながります。
そんな視点で
物の量や置き場所を考えてみて
くださいね。
ママは自分のことに
時間を使い、
子供たちは
自分でできる喜びを感じる。
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