53歳 保育士資格に挑戦中①

あー💦なぜこの年になってこんなチャレンジするって言っちゃったんだろう💦

10月19日、20日の保育士試験の約1か月前に全くやる気が出ず、逃げ出したくなっていた。

50歳になって1年に1チャレンジをしていこうと決めて、今年は保育士の資格を取ろうと勉強を始めたけれど、やっぱり脳みそが錆ついていて、暗記したことも1週間もするとすっかり忘れている自分がイヤになる。

しかも、細かい人名から心理学、社会福祉に楽譜の読み方まで内容が幅広く、9科目もある。

4月ごろから少しテキストを見ていたけれど、ズルズルと先延ばしにして見て見ぬふりをする毎日…
8月に入り、そろそろマズいと思ってまたテキストを見たけれど、とにかく覚える量の多さに圧倒されて前に進まない。

そして9月、試験1か月前にして「そうだ、スモールステップで行こう」と思いつき、3科目だけでも受かれば良しとしようと決めて勉強を始めました。

スモールステップとはコーチングの目標達成方法で、いきなり大きな目標に向かうのではなく、最終ゴールに行くために自分でできると思える小さなステップを少しずつ上っていこうという考え方です。

コーチなのに気づくの遅い!と自分に突っ込みを入れつつ、テキストを読んで問題を解く毎日。
1週間に1科目とギュッと集中して、家事は適当に済ませてスキマ時間も勉強した。

大学受験を3カ月の勉強で乗り切った30数年前と変わっていない自分にガッカリしたけれど、これが私に合った方法なのかも知れない。

短期集中でプレッシャーがある方が集中できるし、記憶力が上がる。
子どもには毎日の予習と復習が大切と言いつつ、結局私はまたウルトラCで乗り切るのだ。しかもこれは国家資格。

ちょっと長くなったので、次に続く
↓今回、短期集中勉強を支えてくれた相棒テキスト

 

音声ブログも配信中♪

Follow me!

【無料メール講座】親子関係が良くなり、子どものやる気を伸ばす10歳からのコミュニケーション術

親子の信頼関係を築いておけば、子どもが本格的な反抗期をむかえても安心して見守ることができるようになります。

アドラー流子育てコーチングを取り入れて、子どもとの関係をより良いものにして、子どもの生きる力を育んでいきましょう。